現時点での教育スタンスについて
私はとりあえず、佐藤ママを参考に絵本と童謡を毎日のタスクとして、せっせと取り組んでおります。
「うた200 読み聞かせ10000 賢い子」(3歳までに!)という激しすぎる公文のスローガン。達成するには一日10冊が目安ですが、実際は今の所一日5,6冊程度です。月齢が低いので、まだ読める絵本の幅が広がってこず。早く日本昔話やアンデルセン童話が読みたいなとウズウズしているのですが、ああいった童話の対象年齢って5歳~のようなので、少しくらい早めに読んでOKとはいっても3歳までの1万回にこれらをメインに含めるのはちょっと厳しいかもしれないなぁと思っています。3歳ってどれくらいの理解力があるのか、今の私には正直あんまり想像できません。
- 作者:イソップ,アンデルセン,グリム,ジョセフ・ジェイコブス,シャルル・ペロー,ボンゼルス,呉 承恩,チャイコフスキー,カルロ・コッローディ,James Matthew Barrie
- 発売日: 2014/12/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
それでも3歳以降も絵本の読み聞かせは続けるので、20巻セットなんかをおじいちゃん達におねだりしたらドサッと買ってくれるかもしれないなシメシメ。なんて皮算用をしています。
★英語について
【幼児教育の段階では英語の勉強は不要】というのが佐藤ママの主張で、私もこれには大賛成なのですが、毎日の童謡に英語の歌をちょこちょこ混ぜて例文をインプットさせてしまう、というのは(私の負担はかなりありますが)子供に負担が無いし、いいかもしれないと思い公文の英語のうたカードを買って少しずつ覚えているところです。
しかししかし。これがなかなか童謡といっても帰国子女でもなんでもない私程度の英語力では一曲マスターするのに結構時間がかかって大変なんです…。英語の歌の習得状況は別記事でまとめます。ブログに書いたら自分の励みにもなる!
Twitterで教育熱心そうなママアカの方々を見ると、ディズニーの英語教材を使っている方が多いような…?私はディズニーに全く詳しくないので、物語に馴染みがないし高いし特に心惹かれないのですが、ディズニーのストーリーや世界観を悉皆心得ていたらすごく入りやすそうだな~、ディズニーを履修しておけばよかったな~、なんて少し思ったりもします。